洗濯機を選ぶ際に「ドラム型」「縦型」どちらが良いのか検討しました！
結果的には「ドラム洗濯機」を選びましたが、個人的に購入にあたってそれぞれメリットとデメリットを検討したのでこれから洗濯機を購入される方は参考にして頂けると嬉しいです☺️
（購入した洗濯機）パナソニック製
ドラム洗濯機、縦型洗濯機のメリット・デメリット
◇ドラム洗濯機のメリット◇
1. 洗濯の質が高い
ドラム洗濯機は洗濯物を上手に回転させながら洗浄するため衣類のクリーニング効果が高い様です。
特にデリケートな衣類や大きな布団などを洗う際は重宝していますよ♩
タオル類を乾燥した後のフワフワ感もたまらないので、乾燥機能もオススメできます😍
2. 水や洗剤の節約
ドラム洗濯機は洗濯槽に水をたくさん使わず衣類が水に浸されるように設計されています。
そのため水や洗剤の使用量を節約できるので固定費の削減や環境にも優しいですね。
3. 大容量
ドラム洗濯機は一度に大量の洗濯物を処理できるため、大家族や洗濯物が多い人にとって便利です！！
一度に多くの衣類を洗えるので時間も節約できます。
◇ドラム洗濯機のデメリット◇
1. 高価
ドラム洗濯機は一般的に縦型洗濯機よりも高価な場合が多いです。
初期投資が大きくなることがありますが、その分洗濯の品質や効率が向上すると思います。
2. メンテナンスが必要
ドラム洗濯機には複雑な機構があり、定期的なメンテナンスが必要です。
特にシールやベアリングなどの部品の劣化には注意が必要ですね！
どういう時に起こるのかというと例えば、タオル類や多くのものを入れすぎるとドラムを支えているベルトがハズレてしまう可能性があり注意が必要。
◇縦型洗濯機のメリット◇
1. 価格が手頃
縦型洗濯機は一般的にドラム洗濯機よりも価格が手頃なので予算を抑えて洗濯機を購入したい方にとっては良い選択肢だと思います！
2. メンテナンスが簡単
縦型洗濯機は構造がシンプルの為、メンテナンスが比較的簡単なので部品の交換や修理も容易な様です。
3. スペースを取らない
縦型洗濯機はコンパクトなサイズが特徴で狭いスペースにも設置しやすいです。
狭いキッチンやバスルームでも十分なスペースを確保できます。
4. つけ置きが可能
ドラムでもつけおき洗いができますが縦型で洗うと外干しした際に、ドラム洗濯機よりもフワフワに干すことができます。
なので、部屋干し、外干しする方にはオススメできます👍
◇縦型洗濯機のデメリット◇
1. 洗濯の質にばらつきがある
縦型洗濯機は、洗濯槽の回転が上手くないため、洗濯の質にばらつきが生じることがあります。
特に、大きな衣類やデリケートな素材の洗濯には注意が必要です。
2. 水や洗剤の消費量が多い
縦型洗濯機は洗濯槽に水をたくさん使うため水や洗剤の消費量が多くなることがあります。
◇結論◇
「ドラム洗濯機」と「縦型洗濯機」それぞれに一長一短があるなぁ〜と実感しました！！
外干しする or 乾燥機をしようする等でも選び方は変わってくると思います。
洗濯の質や効率、予算、スペース、固定費などを考慮して自分に合った洗濯機を選ぶことが重要ですね。
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